
opennet XF24 V23 バージョンアップ内容(概要)pdf
XF24
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- 耐力壁の配置に対応[入力]−[要素]のメニューに「耐力壁」「準耐力壁」を追加しました。
また、各CADからのデータの共通化に対応しました。 - 2
- 属性注記配置、属性注記グループごとの印刷に対応材、合板、ユニットに属性注記が配置できるようになりました。
配置した属性注記は、加工図(材)、加工図(合板)、ユニット組立図、ユニット一覧に表示されます。また、属性注記のグループを指定して印刷することもできます。 - 3
- 印刷要素の選択に対応加工図(材)、加工図(合板)、ユニット組立図の印刷時に、印刷要素を選択できるようになりました。印刷要素のマスター登録もできます。
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- 印刷名称の指定に対応加工図(材)、加工図(合板)、ユニット組立図の印刷時に、任意の印刷名称を指定できるようになりました。指定した名称で帳票が出力されます。
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- 材、壁ユニットのクリアランス設定に対応材、壁ユニットのクリアランス設定を加工属性で入力できるように対応しました。
また、加工設定マスターにクリアランスの設定項目を追加し、加工生成時に反映されるようになりました。設定したクリアランスを材属性検索、合板属性検索、壁ユニット検索でクリアランス検索が可能です。 - 6
- ユニット編集モードで直交するトラスの表示に対応直交して配置されているトラスをユニット編集モードで確認できるようになりました。
入力効率がアップします。 - 7
- 断面編集モードで間崩線の一括入力に対応断面切断線の範囲に含まれる壁ユニットに間崩線を一括で配置できるようになりました。
また、断面編集モードで配置した間崩線がユニット編集モードにも表示されるようになりました。 - 8
- 屋根ダクト穴加工配置の機能拡張屋根ダクト穴加工を水平レベルに配置できるように対応しました。
また、鼻隠しにも配置できるようになりました。 - 9
- 梱包領域振り分けを各レイヤに対応梱包領域にレイヤ情報をもつように対応しました。
段違いの屋根などメインレイヤとサブレイヤで材が重なっている場合も、各レイヤに振り分けられるようになりました。 - 10
- 合わせ柱マスターのオフセット設定を追加合わせ柱マスターのパターン登録時にオフセット値の設定ができるようになりました。
コの字やロの字型の合わせ柱をマスター登録しておくことで入力作業の短縮になります。 - 11
- 合わせ柱集計表印刷で側面図の表示に対応合わせ柱集計表印刷で断面形状と側面図を併せて確認できるようになりました。
視認性がアップし、チェック時間の短縮になります。 - 12
- 合板釘線パース表示に対応構造パース、範囲構造パースで合板釘線の表示に対応しました。
釘の種類、ピッチごとの色分け表示にも対応しています。 - 13
- 単品パース表示に対応材、壁ユニット、妻小壁、トラスの各属性から、その部材のパースが表示できるようになりました。
パースで加工や納まりが確認できますので、大変便利です。 - 14
- 構造計算マスターの固定荷重の登録内容コピーに対応固定荷重の登録内容コピーに対応しました。
2階床荷重で登録した内容を3階床荷重にコピーできますので、マスター登録時間の短縮になります。
※構造計算オプションが必要です。 - 15
- 壁ダクト丸穴加工の芯ずれに対応ユニット編集モードでタイプ「丸」の壁ダクト穴加工の芯ずれに対応しました。
丸穴を数値指定で材巾方向に芯ずれ設定できます。
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