
基礎CAD/サイディングCAD V23 バージョンアップ内容(概要)pdf
基礎CAD
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- 基礎立上り入力の機能拡張基礎立上り配置時に、基礎高さ、基礎深さ、基礎幅の値を変更して配置できるようになりました。
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- ベタ基礎立上、地中梁の外周部・内部の入力要素分けに対応[入力]−[要素]メニューの「ベタ基礎立上」を「ベタ基礎立上外周」と「ベタ基礎立上内部」、「地中梁」を「地中梁外周」と「地中梁内部」に分けました。
入力ミスの軽減につながります。 - 3
- 基礎下端レベルの色分け表示に対応基礎下端レベルを、レベルごとに伏図上に表示する色を設定できるようになりました。
また、下端レベルの数値を伏図上に表示することもできますので、確認作業がしやすくなります。 - 4
- 基礎タイプ変更機能の拡張[入力]−[基礎タイプ変更]メニューで、基礎タイプごとに基礎高さや基礎深さなどを変更できるようになりました。
タイプごとに一括で変更ができますので、属性で変更する手間が省けます。 - 5
- アンカーボルト設定の機能拡張アンカーボルトがマスター登録できるようになりました。
商品名称、形状、ボルト径、長さなどを詳細に設定することができます。
設定したマスターでアンカーボルトを自動生成し、積算することができます。 - 6
- 基礎幅寸法、累計寸法入力に対応[入力]−[要素]メニューに「基礎幅寸法」「累計寸法」を追加しました。
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- 寸法線の足長さ指定に対応寸法線自動生成時に足の長さが指定できるようになりました。
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- 基礎断面線の機能拡張基礎断面線の記号が編集できるようになりました。
また、基礎断面線の文字サイズ設定にも対応しました。 - 9
- 基礎断面図の2Dプレビュー対応基礎断面図の2Dプレビューに対応しました。
プレビュー画面で断面図を編集することができます。
また、通気口補強の断面表示に対応し、配筋描画も改善しました。 - 10
- スラブ筋詳細設定の機能追加[初期設定]−[物件設定]−[ベタ基礎配筋設定]に「折れ曲げ長さ」を追加しました。
設定した値が断面図に反映されます。 - 11
- 物件設定のレイアウトを変更[初期設定]−[物件設定]のレイアウトを変更しました。
項目ごとに分類し、わかりやすくなりました。
サイディングCAD
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- 開口サイズ補正の追加開口属性に「開口サイズ補正」を追加しました。
シャッター部分、戸袋部分などの開口サイズを変更せずに、開口サイズ補正で設定できます。
また、変更量を指定して開口部をヒットすると、連続で値を変更することもできます。 - 2
- パネル分割の機能拡張間崩線・間崩点を配置せずに、水平・垂直・斜め45度に分割できるようになりました。
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- パネル割付時のグリッド拘束機能拡張パネル割付時に、割付面の頂点位置に合わせ外壁下端に間崩点を自動で表示するようにしました。
また、十字カーソル表示にも対応しました。 - 4
- コーナー情報色分け表示に対応角部収まりの種類ごとに色分けして表示できるようになりました。
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- 最小パネル削除機能の追加割付・加工生成実行後に、指定のサイズより小さいパネルを削除する際、縦横両方とも該当する場合のみ削除できるようになりました。
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- 屋根オフセットの小返り深さ対応[サイディング仕様]−[屋根設定]に「小返り深さ使用」の設定を追加しました。
小返り深さを考慮して割付面が生成できるようになりました。 - 7
- 板取最終加工幅の警告表示に対応素材端部に細い製品が割付いている場合、警告を表示するように対応しました。
※加工機I/Fのオプションが必要です。 - 8
- 開口補正自動設定サッシメーカー・商品名・種類名を元に、開口部の寸法を自動で変更できるようになりました。
※開口情報のCSVファイルの作成が必要です。 - 9
- 構造材・端柄材表示機能の追加パネル割付時に構造材・端柄材を表示するようにしました。
目地位置が下地上にあるか確認がしやすくなります。
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