構造計算
＜ＳＴＲＵＣＴＵＲＥ＞
- 1
- 隣接する面材耐力壁に筋違いが存在しても検討するように対応規定値に満たない隣接している面材耐力壁で筋違いがある場合でも、同じ種類の面材同士であればそれぞれの壁長さで耐力壁の検討ができるようになりました。
- 2
- 性能評価書の表紙、目次、ページ数の出力に対応[印刷]−[性能表示]−[一括印刷]で、表紙、目次、ページ数が出力できるようになりました。
また、性能評価書の出力時に左側にとじ代分の余白を考慮できるように設定を追加しました。 - 3
- 存在壁量の余裕率の画面表示に対応壁量計算書に記載されている必要壁量に対しての存在壁量の余裕率を、ＣＡＤ画面に表示するようになりました。帳票を確認する手間が省けますので、作業効率が上がります。
- 4
- 仕口金具の変更に対応金具工法物件で、軸組ＣＡＤマスターを参照してＳＴＲＵＣＴＵＲＥ上で仕口金具を変更できるようになりました。軸組ＣＡＤに切り替える手間がなくなり、作業効率が上がります。
- 5
- 母屋端部の支点生成機能追加壁合板勝ちで母屋が２階柱に桁差、または胴差で接合せずに端部カットで入力されている場合でも、母屋端部に支点を生成して検討できるようになりました。
- 6
- 下屋屋根荷重の外壁側への荷重負担機能追加下屋の屋根荷重が外壁に接する箇所の荷重負担領域を、母屋側と外壁側で均等に分割して屋根荷重を外壁線上の梁でも考慮して検討できるようになりました。
- 7
- 鉛直荷重計算書の物件名称と印刷日の表示設定の個別指定に対応[印刷]−[梁成検討]の印刷時に物件名称と印刷日の表示ＯＮ／ＯＦＦを別々に設定できるようになりました。
- 8
- 必要材寸安全度表示伏図の凡例表示に対応[印刷]−[梁成検討]−[必要材寸安全度表示伏図]で、必要最低材寸に対するアップ率の各色分けについて凡例が表示されるようになりました。
- 9
- 仕口金具、柱頭柱脚金具の変更に対応金具工法物件で、軸組ＣＡＤマスターを参照してＳｐａｃｅＤｏｌｐｈｉｎ上で仕口金具・柱頭柱脚金具の変更ができるようになりました。
軸組ＣＡＤに切り替える手間がなくなり、作業効率が上がります。 - 10
- 柱金具自動生成に対応金具工法物件で、ＳｐａｃｅＤｏｌｐｈｉｎ上で柱金具自動生成ができるようになりました。
軸組ＣＡＤに切り替える手間がなくなり、作業効率が上がります。
※柱金具自動生成はホールダウンオプションが必要です。 - 11
- 柱頭柱脚の加工表示に対応伏図モード画面で柱頭柱脚の加工表示ができるようになりました。表示ＯＮ／ＯＦＦの設定も可能です。また、仕口金具の表示ＯＮ／ＯＦＦにも対応しました。
- 12
- 横架材属性の「スキップ階指定」の範囲指定に対応横架材属性／出力の「スキップ階指定」が範囲指定で設定できるようになりました。
１本ずつ材属性を開いて設定する手間がなくなり、作業効率が上がります。
＜ＳｐａｃｅＤｏｌｐｈｉｎ＞
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