基礎ＣＡＤ／サイディングＣＡＤ　V22　バージョンアップ内容（概要）

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基礎ＣＡＤ

1

間崩線の伸縮、分割／結合に対応

編集メニューに「間崩線伸縮」「間崩線分割／結合」を追加しました。
配置されている間崩線を編集できますので、入力時間の短縮、入力ミスの削減につながります。

2

帳票のＰＤＦ出力時、ファイル名に物件番号を追加

帳票をＰＤＦファイルへ出力する場合、物件番号を付加して出力するように対応しました。
全ての帳票に対応しています。

3

鋼製束の基礎立上りへの配置に対応

鋼製束を基礎立上り上にも配置できるように対応しました。
また、[補助]−[マスター編集]に「鋼製束マスター」を追加し、鋼製束の名称と表示記号が登録できるようになりました。配置時に鋼製束名称を選択して入力することができます。

サイディングＣＡＤ

1

部分パースに対応

指定した範囲で部分パースが表示できるようになりました。

2

帳票のＰＤＦ出力時、ファイル名に物件番号を追加

帳票をＰＤＦファイルへ出力する場合、物件番号を付加して出力するように対応しました。
全ての帳票に対応しています。

3

軸組･端柄･合板のパース表示に対応

軸組ＣＡＤ・端柄ＣＡＤ・合板ＣＡＤの入力要素もパースに表示できるようになりました。
サイディングの割付がより解り易くなりました。

4

横架材が直行する部分の欠取に対応

軸組ＣＡＤで配置した横架材と直行する位置に、くり抜き面が生成されるようになりました。

5

初期設定の操作性の向上

サイディングを選択する場合、パネル商品マスターから候補を絞り込んで表示できるようになりました。ご使用される型番がすぐに選択できます。

6

寸法線配置の拡張

寸法線の配置時に、グリッド線・間崩線・間崩点以外の位置にも配置・移動ができるようになりました。

7

マスター編集にパレット設定を追加

マスター編集にパレット設定編集を追加しました。
要素の色や表示ＯＮ／ＯＦＦを任意に設定することができます。