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opennet Xstar V20 バージョンアップ内容(概要)

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Xstar

1
材1本パース表示に対応
材属性画面から、その部材のパースが表示できるようになりました。
パースで加工や金物の納まりが確認できますので、大変便利です。
2
マウス操作での画面移動機能拡張
マウスの左右ボタンを同時にクリックした場合に、画面の移動ができるようになりました。
拡大した状態でも画面の移動が簡単にできますので、操作性がアップします。
3
最近使用した物件の表示機能追加
タスクバーにピン止めしたアイコンの右クリックメニュー、CADの[ファイル]メニュー下に、最近使用した物件を表示するようになりました。各メニューから物件を起動することが可能です。
4
垂木、根太分割・結合の機能拡張
垂木、根太の連続結合に対応しました。また、範囲指定の分割・結合にも対応しました。
入力後の修正が簡単にできますので、入力時間の短縮に繋がります。
5
継手金具持出寸法設定の機能拡張
継手金具の持出寸法が[初期設定]−[入力設定・継手持出設定]で設定できるようになりました。
※金物工法のみの対応です。
6
開口部記号の文字サイズ設定に対応
[初期設定]−[物件設定・文字サイズ設定]で開口部記号の文字サイズが設定できるようになりました。
7
方杖ボルトの入力機能拡張
方杖ボルトのボルト深さと有効長を指定して入力できるように対応しました。
※方杖ボルトは特殊加工オプションVer1.2以上が必要です。
8
樹種・等級一括要素指定変更の機能拡張
[一括変更]−[樹種・等級 一括要素指定変更]の条件設定で、同じ材種を複数登録できるように対応しました。また、変更時に全レイヤを指定して一括変更できるようになりました。
9
木取表の機能拡張
木取表に加工図の注記が表示できるようになりました。また、帳票形式(棒グラフ・文字)が「横架材」「柱材」「束材」「端柄材」で個別に設定できるようになりました。
木取り本数が多い場合は自動的に複数段に分かれて表示されますので、視認性がアップします。
10
ボルトと閂ボルトの干渉チェックに対応
ボルトと閂ボルトが干渉する場合、加工生成時に警告を表示するように対応しました。
加工生成時に確認ができますので、入力ミスの軽減に繋がります。
11
羽子板ボルト干渉チェックの機能アップ
材の側面に配置されている羽子板ボルトが干渉する場合、加工生成時に警告を表示するように対応しました。
同面に配置されている羽子板ボルトの干渉、対面に配置されている羽子板ボルト(閂ボルト)の干渉、対面する横架材に配置されている羽子板ボルトの干渉チェックに対応しています。
12
柱頭・柱脚金具が♀材からはみ出す場合の警告表示に対応
柱頭・柱脚金具が♀材からはみ出す場合、加工生成時に警告を表示するように対応しました。
加工生成時に確認ができますので、入力ミスの軽減に繋がります。
13
柱ホゾとボルトが干渉する場合の単品図注記表示に対応
柱ホゾとボルトが干渉する場合、単品加工図に干渉の注記を自動で表示するように対応しました。
手動で注記を入力する手間が省けます。
14
柱金具耐力チェック機能の追加
[チェック]メニューに[柱金具耐力チェック]が追加になりました。
配置されている柱金具の許容引抜耐力が柱の引抜力を満たしているか、伏図上で確認ができます。
※柱金物自動決定オプションが必要です。
15
プリセットピンの積算機能アップ
金物積算時にプリセットピンを「工場取付分」と「現場取付分」で分けて積算できるようになりました。
16
ボルトサイズ長が決定しない場合のエラー表示に対応
金物積算時に、サイズが決定しなかったボルトに対して警告を表示するように対応しました。
伏図上にマーカーが表示されますので、該当箇所を目視確認しやすくなります。
17
耐力壁表示の改善
配置されている耐力壁の合板面に合わせて、▲マークを表示するようにしました。
※耐力壁入力には、壁量計算オプションが必要です。
18
断面編集モードでのホールダウン金物表示に対応
断面編集モードでホールダウン金物を表示するように対応しました。
端柄CAD、合板CAD、パネルCADの断面編集モードでも金物を表示するように対応しました。
19
棟換気欠き取り加工の拡張
異勾配屋根に対する棟換気欠き取り加工に対応しました。
また、野地板の棟換気欠き取り加工にも対応しました。
20
勾配頭繋ぎに対応
頭繋ぎ配置時に「勾配」「水平」を選択して配置できるようになりました。「勾配」を選択した場合、屋根勾配に合わせて頭繋ぎが配置されます。妻壁を入力すると、[自動生成]−[間柱受]から勾配頭繋ぎを自動で生成することもできます。
※加工連動は加工機メーカーによって異なります。
21
根太の下まくりに対応
[初期設定]−[端柄材入力設定・入力設定]で根太の下まくり量が設定できるようになりました。
[編集]−[根太まくり量]でまくり量の編集や確認ができます。
※加工連動は加工機メーカーによって異なります。
22
加工指示書の材自動選択機能の追加
端柄CADの加工指示書印刷時に「途中加工有」「途中加工無」「短材」をワンクリックで指定できるようになりました。
1本ずつ指定して印刷する手間が省けます。
23
床合板・床パネルの隅谷木当り欠き生成に対応
床合板・床パネルと隅木、谷木が干渉する場合に、当り欠きを生成するように対応しました。
※パネルCADは標準仕様のみの対応です。
24
床合板のレベル/厚みチェック機能の追加
[チェック]メニューに[床合板レベル/厚み]が追加になりました。
チェック時に指定した数値と等しい、または異なる場合に伏図上にマーカーが表示されますので、入力ミスの軽減に繋がります。
25
パネル枠材の伸長処理に対応
[初期設定]−[パネル仕様選択]に伸長処理の設定を追加しました。
設定した材長よりも短い場合は、加工可能な材長まで伸長して木取りすることができます。
26
断熱材番号の文字サイズ設定に対応
[初期設定]−[物件設定・文字サイズ設定]で断熱材番号の文字サイズが設定できるようになりました。
27
床断熱材の番号移動に対応
[移動]−[床断熱材番号]から、床断熱材の番号が移動できるようになりました。
伏図上で文字が重なった場合に移動ができますので、視認性がアップします。
※床断熱オプションが必要です。
28
ホームページQ&A閲覧機能を追加
CADのヘルプメニューに弊社ホームページQ&Aへのリンクを追加しました。
よくあるご質問などをご覧いただけます。
29
まとめ印刷機能の拡張
まとめ印刷でPDFに出力する際に帳票名を変更できるようになりました。
また、伏図の図面枠、用紙サイズ、用紙方向を設定できるようになりました。
30
図面枠キーワードの拡張
図面枠のキーワードに「建設場所」を追加しました。
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