
opennet Xstar V19 バージョンアップ内容(概要)pdf
Xstar
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- 断面編集モードの金具表示に対応断面編集モードで金具表示に対応しました。
断面上で金具が確認できます。
テックワンP3、テックワン3S、HSS金物、標準HSメタル、プレセッター、
プレセッターSU、プレセッター無垢 他
※未対応の金物工法もあります。 - 2
- 断面編集モードで断面図の2Dプレビューに対応断面編集モードの断面図印刷プレビューで2Dデータの加筆修正が可能になりました。
印刷プレビューで自由に加筆修正ができます。 - 3
- 断面編集モードで方杖・筋違梁入力に対応断面編集モードで方杖・筋違梁の入力ができるようになりました。
視認性もアップし、入力ミスの軽減につながります。
※特殊加工Ver1.2以上が必要です。 - 4
- 断面編集モードに横架材の分割/結合機能を追加通常モードと同じように、横架材の分割/結合機能が断面編集モードでもできるようになりました。継手の持ち出し寸法も指定できます。
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- 要素の多角入力時、始点の表示に対応[入力]−[要素]の部屋・外壁線・屋根など、多角入力する際、始点を赤丸で表示するようになりました。
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- 柱・束ホゾ長さの一括変更に対応柱や束のホゾ長さを一括で変更できるようになりました。
範囲を指定して変更するか、柱や束を連続ヒットして変更できます。 - 7
- 柱への胴縁欠の有無を初期設定に追加[初期設定]−[入力設定]−[加工設定]で柱への胴縁欠の有無、欠込量が設定できるようになりました。物件ごとに設定可能です。
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- ♀材の継手持ち出し下端欠加工に対応パネル枠材と干渉する横架材の継手持ち出し部分を欠き取りできるようになりました。
鎌継加工、蟻継加工で対応しています。 - 9
- 開口部名称、建具記号の表示位置移動を追加開口部名称、建具記号の表示位置が移動できるようになりました。
また、建具記号に開口部記号も表示できるようになりました。 - 10
- ボルト有効長チェックの機能拡張羽子板ボルト、W羽子板ボルト、片引きボルト、両引きボルトの有効長を別々に設定し、個別にチェックできるようになりました。登り梁のボルトにも対応しました。
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- 加工図の隅谷木下面V字欠き寸法表示に対応隅谷木の下面V字欠き深さの寸法を加工図に表示するようにしました。
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- 材属性で金具名称の指定機能追加金物工法の物件で、材属性から選択する金具名称を指定できるようになりました。
加工機で未対応の金具や、使用しない金具は材属性で非表示設定が可能です。 - 13
- 柱のシャクリ表示の充実柱シャクリ表示の種類を追加しました。シャクリパターンが増え、入力画面や伏図印刷で柱シャクリが区別しやすくなりました。
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- サブレイヤの下柱表示機能アップサブレイヤで柱材の到達情報が表示できるようになりました。
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- 小屋レイヤで下階層の柱表示に対応2階小屋レイヤ・3階床レイヤ・3階小屋レイヤで2層下、3層下の柱材を表示できるようになりました。2層下柱材、3層下柱材の表示でON/OFFが指定可能です。
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- 筋違のリアル表示に対応断面編集モード、軸組断面図、パースで筋違のリアル表示に対応しました。
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- 隅谷木端部の加工生成機能アップ加工生成時、隅谷木の上端・下端加工を屋根形状から判定して生成するパターンを拡張しました。
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- 傾き母屋の金具生成に対応登り梁仕口金具が、対傾き母屋で生成できるようになりました。
※特殊加工オプションが必要です。 - 19
- TP・KP金具が材からはみ出す場合の警告表示に対応TP・KPのドリフトピンの位置と、隅谷木の上面と下面までの距離をそれぞれチェックするようになりました。金具が材からはみ出す場合、加工生成で警告表示されます。
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- 積算実行時に材手入力区分が保持されるように対応木材単価マスターに「手入力」の項目を追加しました。
木材積算編集時に、手入力区分に設定した材は積算実行してもクリアされません。 - 21
- 材本数リストの階別表示に対応軸組CAD、端柄材CADの材本数リストを階別に表示できるようになりました。
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- 自動生成時に破風勝ち/鼻隠し勝ちの選択に対応破風・鼻隠し自動生成時に、「縦/横」ではなく「破風勝ち/鼻隠し勝ち」を選択できるようになりました。自動生成後の掛け替え作業の手間が少なくなります。
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- 伏図図面枠に樹種・等級一覧を表示するように対応「図面枠設定」のキーワードに樹種・等級を追加し、図面枠に表示できるようになりました。
印刷時に選択できます。 - 24
- 柱・束加工図の側面図出力設定に柱化粧面を追加柱・束加工図出力時の印刷設定で「柱化粧面」が選択できるようになりました。
柱化粧面がある材は、側面図が出力されます。 - 25
- 柱・束加工図で途中加工のみの出力に対応途中加工がある材だけを自動で選択し、柱・束加工図が印刷できるようになりました。
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- 加工図印刷機能に印刷JOB設定を追加軸組CAD、端柄材CADの印刷設定に「印刷JOB設定」を追加しました。PDFデータなどに出力する際に1つのファイルにまとめるか、別々のファイルに分けるかを選択できます。
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- 領域指定伏図印刷時のファイル名区別に対応PDFデータなどに領域指定出力する際、ファイル名を区別できるようになりました。
軸組、端柄、合板、パネルCADに対応しています。 - 28
- 対隅谷木クリアランスのマイナス値の設定に対応端柄材加工設定の「対隅木クリアランス」「対谷木クリアランス」で、マイナス値を設定できるようになりました。
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- 間柱の筋違い当り欠きの警告表示に対応間柱の筋違い当り欠きで角度が設定値以外の場合に、警告を表示するようになりました。
※加工機の加工制限により警告表示は異なります。 - 30
- 端柄材の開口セット木取りに対応開口部を選択して、開口セット別に木取りを指定できるようになりました。
開口セットの材でまとめて木取り、印刷帳票を分けて出力することができます。 - 31
- W筋違い欠設定の機能アップ初期設定の「W筋違い欠生成」が設定されていない場合、加工生成時に警告を表示するようになりました。
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- 短材別木取りの機能アップ短材別木取りを行った場合も、木取り伸長処理をするように対応しました。
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- 合板樹種・等級の範囲指定一括変更に対応床合板、壁合板、矢切合板の樹種・等級を範囲指定して一括で変更できるようになりました。
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- 野地合板分割をけらば垂木にも対応野地合板の垂木点分割時、けらば垂木にも対応しました。
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- パネル枠材のボルト穴表示に対応軸組CADで配置したホールダウンボルト及び柱羽子板ボルトが、パネルCADに反映されるようになりました。壁パネルの単品加工図にボルト穴が表示できます。
※ホールダウンオプションが必要です。
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