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opennet XF24 V22 バージョンアップ内容(概要)

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XF24

1
壁金物配置時に自材取付/現場取付の指定に対応
壁金物の配置時に自材取付/現場取付の指定が可能になりました。
壁金物配置後に現場取付に変更する手間が省け、作業効率が上がります。
2
受け金物の配置基準レベルの個別指定に対応
大引受け、根太受け、梁受け、斜め梁受け、まぐさ受け、I−BEAM受け、トラス受け金物の配置基準レベルを個別に設定できるように対応し、金物欠き加工の有無を指定できるようにしました。
また、金物のレベル検索機能で、金物欠き加工有無の検索が可能です。
3
合わせ材展開でパッキンが削除されないように対応
[入力]−[合わせ材展開]を実行しても、合わせ材で配置されていたパッキンが削除されないように対応しました。再配置する手間が省けますので、入力時間の短縮につながります。
4
片流れ屋根の水上側の腕木自動生成に対応
屋根部材自動生成と一括配置で、片流れ屋根水上側の腕木生成に対応しました。
5
根太レス物件でも1階壁補助材の自動生成に対応
根太レス物件でも1階床レイヤに壁補助材が自動生成できるように対応しました。
壁補助材を手入力する手間が省け、作業時間が短縮できます。
6
垂木途中にある妻小壁高さが垂木支持長さで決まるように対応
垂木途中に妻小壁を配置した場合、垂木支持長さの設定値を基準に壁高さが決まるようになりました。
206壁物件で垂木途中に204壁を配置した場合に、垂木支持長さを基準に壁高さが決まります。
7
壁ユニット組立図で現場取付壁合板の文字表示に対応
壁ユニット組立図の上枠図に、現場取付壁合板の文字が表示されるようになりました。
組立図で通常合板か現場取付合板かを区別することが可能です。
8
妻小壁ユニットで勾配寸法の自動生成に対応
妻小壁ユニット編集モードで、上枠の勾配寸法を自動で生成できるようになりました。
妻小壁ユニット組立図にも上枠の勾配寸法が表示されるようになりました。
9
あおり止め金物のパース表示に対応
あおり止め金物がパースで表示可能となり、視認性が向上しました。
10
材メニューマスターにパッキンの設定を追加
材メニューマスターに土台パッキン、床パッキン、壁パッキン、天井パッキン、屋根パッキンの設定を追加しました。パッキン配置時に、材メニューマスターで登録した型式が選択できるようになりました。
11
合板180度回転禁止設定を追加
合板板取りマスターに180度回転禁止の設定を追加しました。
壁合板で向きを揃えたい場合に有効です。
12
PC金物の伏図表示に対応
小屋束に配置したPC金物が伏図(平面)編集モードや伏図印刷で表示できるようになりました。
また、表示設定マスターに金物記号を登録すると、金物記号で伏図に表示することができます。
13
耐力壁の色分け表示に対応
伏図(平面)編集モードや伏図印刷で、耐力壁を壁倍率ごとに色分けして表示できるようになりました。
耐力壁色分け表示マスターで、壁倍率の最小値から最大値までを指定して色を任意に設定できます。
14
許容応力度計算書印刷時に印刷日の表示ON/OFF機能を追加
許容応力度計算書印刷時に、印刷日の表示ON/OFFが選択できるようになりました。
※構造計算オプションが必要です。
15
部材検討一覧表に出力する部材の指定機能を追加
危険材一覧で「一覧表OFF」を選択すると、許容応力度計算書の「部材検討一覧」印刷時に、印刷対象外となるように対応しました。
※構造計算オプションが必要です。
16
伏図印刷で印刷対象部材を示す「★」印の出力に対応
伏図(平面)編集モードで許容応力度計算書の印刷対象となる部材に表示される「★」印が、伏図印刷時にも表示できるようになりました。
※構造計算オプションが必要です。
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