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opennet XF24 V19 バージョンアップ内容(概要)

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XF24

1
ユニット編集モードの部分パース起動に対応
ユニット編集モードからでも指定した範囲のみのパース画面が表示できるようになりました。
2
金物名称の表示位置移動機能を追加
伏図(平面)編集モード、ユニット編集モードで金物名称の表示位置を自由に移動できるようになりました。
出力する図面の他の要素や文字との重なりを回避することが可能です。
3
金物名称の表示を個別にON/OFFできるように対応
属性や属連に金物名称の表示をON/OFFできる設定を追加しました。
伏図(平面)編集モードで配置された金物の名称を個別に表示ON/OFFが切り替えできるようになり、伏図印刷にも反映されます。
4
開口部レベル変更時に既存部材が削除されないように対応
配置された開口部の内法高、ROH、H補正値を変更しても、開口セット内の材は削除されずに自動でレベルが調整されるようになりました。
材の再配置や修正する手間が省け、作業時間が短縮できます。
5
上枠の縦使い/平使い変更に対応
属性や属連で上枠の縦使い/平使いが変更できるようになりました。
6
壁金物の上束配置に対応
上束に壁金物が配置できるようになりました。
また、上束に配置された壁金物が伏図(平面)編集モードや伏図印刷にも表示できます。
7
206斜め壁の45度取り合いに対応
45度の206斜め壁ユニット端部の取り合いで、212竪枠が平行四辺形の形状で生成されるようになりました。
8
壁合板配置時に上下レベルと伏図表記の指定に対応
壁合板・妻小壁合板の配置時に上レベル、下レベル、区間表記位置の指定が可能になりました。
壁合板配置後に上下レベルや区間表記位置を編集する手間が省け、作業効率が上がります。
9
属性/属連に壁補助材巾の変更機能を追加
壁補助材・天井壁補助材の巾を属性/属連から変更できるようになりました。
また、属連にサブレイヤの設定も追加し、一括で巾や配置レイヤの変更ができるようになりました。
10
全レイヤを対象とした材属性・合板属性の一括変更に対応
全レイヤを指定して材や合板属性の一括変更ができるようになりました。
[一括変更]−[材属性・合板属性]で変更対象を「選択中のレイヤ」か「全レイヤ」から選択できます。
11
材加工配置時にクリアランス距離の方向指定に対応
材・パッキンの加工配置時にクリアランスの距離を自材の「材長方向」か相手材面の「直角方向」から選択できるようになりました。
12
裏面壁合板の表示ON/OFF機能を追加
ユニット編集モードやユニット組立図印刷、軸組図印刷で、壁ユニット・妻小壁・ドーマ壁ユニットに配置されたおもて面の壁合板と裏面の壁合板を、分けて表示ON/OFFが切り替えできるようになりました。
また、おもて面壁合板と裏面壁合板でそれぞれ色や線種を設定できるため、区別しやすくなります。
13
要素表示設定画面に全要素選択/解除ボタンを追加
[表示]−[要素]などの要素を選択する画面に「全選択」と「全解除」のボタンを追加しました。
一括で全要素のON/OFFの切り替えが可能です。
14
壁ユニット編集モードで間崩端部の基準線表示に対応
壁ユニット・妻小壁・ドーマ壁ユニットの端部がグリッド及びサブグリッドに載っていない場合、ユニット編集モードで壁ユニット端部位置に基準線(間崩線)が表示されるようになりました。
間崩線をヒットして壁ユニット端部に材を追加するなどの編集が容易になり、作業時間が短縮できます。
15
積算結果の比較機能追加
木材・金物・合板の積算編集画面に表示された積算結果を複数選択して、比較できる機能を追加しました。
材本数、合板枚数、材積、原価格、売価格、利益の比較が可能です。
16
パネル数の集計機能追加
[積算]−[パネル数]のメニューを追加しました。
配置された床ユニット・壁ユニット・天井ユニット・妻小壁・屋根ユニット・ドーマ壁ユニット・トラス・各開口セットの配置枚数が集計されるようになりました。
ユニットごとに階数別の配置枚数や全階数での配置枚数が確認できます。
17
材設定にコピー/貼り付け機能を追加
[初期仕様]−[材設定]の材設定画面で設定した材種の行をコピーし、別の材種の行に貼り付けできるようになりました。また、行を複数選択して、一括で貼り付けすることもできます。
別の材種に同じ樹種群、樹種、等級、型式を使用する場合、コピー/貼り付け機能を使用することで、作業時間が短縮できます。
18
野地合板軒先補正値の勾配/水平距離指定に対応
野地合板の軒先補正・水上軒先補正の距離を「勾配方向」か「水平方向」から指定できるようになりました。
19
造作下地材のクリアランス設定機能を追加
加工設定マスターに、造作下地材のクリアランス設定を追加しました。
配置された造作下地材にクリアランスが自動で加味されます。
個別で造作下地材端部にクリアランスを指定する手間が省け、作業時間が短縮できます。
20
まぐさ調整材マスターのまぐさ・窓台間パターンコピーに対応
まぐさ調整材マスターの登録時、まぐさ・窓台の調整材パターンをコピー/貼り付けできるようになりました。
まぐさの調整材パターンをコピーし、窓台に貼り付けして調整材パターンを追加登録できます。
また、窓台の調整材パターンをコピーし、まぐさの調整材パターンに追加登録もできます。
21
ツールバーにCAD終了ボタンを追加
ツールバーにCAD終了ボタンを追加し、ワンクリックでCADが終了できるようになりました。
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