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戦略ネットCAD

双方向ネットワークによる建築データの一元管理 地域住宅産業の新しい枠組みを作り出す、強力な支援システムです。

戦略情報ネットワークCAD OPEN-NET XBASE(エックスベース)

●ネットワーク構築の目的

中小の工務店で『住宅性能表示・評価・保証』と『合理化による住宅のコストダウン』に取り組むには、技術的にも設備投資の面でも限界があります。しかし『OPEN−NET XBASE』によるネットワークをつくり、その中で共通の積算ルール決めれば、無駄な作業を排除し合理化を図ることができます。さらに第三者評価機関に依頼することで住宅購入者の信頼を得ることができます。このようにネットワーク構築の目的は、性能表示・評価から保証・金融までをつなぐ信用補完にあります。

●CADセンターのメリットを活かす

ネットワーク構築において主導的立場にあるのは、構造躯体の最終設計が行われるプレカット工場や流通拠点である健材店などで、ここにネットワークサポートセンター(CADセンター)を設置。端末を工務店が持ち、CADセンターの性能表示・評価の支援を受けながら、手間のかからない合理的な実行積算を行います。同時にCADセンター(プレカット工場や建材店)では自社取扱商品を提案販売することで他社との差別化を図ることができます。

●地域工務店支援のために

プレカット工場や建材店をキーステーションとする地域工務店ネットワークはあくまで地場指向。地域の風土や環境に精通した地域工務店が良質の住宅をつくるための地域クローズ型支援ネットワークです。

 
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戦略情報ネットワークCAD OPEN-NET XBASEは統合化データベースにより、次の特徴を備えています。

  • ◇意匠・構造の各設計CADが双方向に直結・連動している
  • ◇構造軸組を組むついでに構造計算ができる
  • ◇構造データがそのままプレカット工場に直結・連動し加工できる

今、日本では米国なみの良質住宅のストック形成に向けて法整備が進みまた住宅金融システムも証券化が行われ様変わりしています。こうした社会的ニーズに如何に対応し、住宅購入者の信頼を得ていくかは、中小工務店にとって大変大きな課題です。
XBASEによる戦略情報ネットワークは、地域工務店が抱える諸問題を解決しコストダウン(無駄を省く)と環境問題(ゼロエミッション)を両立する上で、大きな力を発揮する極めて有効なシステムです。

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端末CADで家1棟分の原価管理が容易に XBSE-Jr(ジュニア)戦略

●端末CADとしての役割

OPEN-NET XBASE−Jr(ジュニア)は、XBASE戦略ネットワークCADの端末CADで、ジュニア端末で入力された間取データはXBASEに送信されます。
XBASEは受け取ったデータを基に構造設計(自動伏図)を行った後、ネットワークCADセンターで標準化された積算ルールマスタ(木拾い方法のルール)・商品マスタによって実行積算を組み上げ、実行積算データと構造伏図・図面等のデータをジュニア端末に返信します。
これらは全て自動化されており、ジュニア端末のCAD操作も簡単なものです。ネットワーク内の各地場工務店は、返信された実行積算データを使って実行積算結果を個別に編集することができ、家1棟分の原価管理を容易に行うことができます。

●CADセンターとの情報共有

XBASE−Jrには、意匠設計機能/図面作成・管理機能、実行積算の結果編集機能が搭載されています。またネットワークCADセンターのXBASEには構造設計機能/自動積算機能/積算ルールマスタ・商品マスタ登録機能が搭載されています。
ネットワークCADセンターが標準化した積算ルール・商品マスタの内容はネットワーク内の地場工務店に公開されます。この標準マスタを共有するネットワークは、地域住宅産業の発展に欠かせないものとして機能していくことになります。
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